Netflixオリジナルアニメ一覧|独占配信・海外制作作品を完全整理

Netflixオリジナルアニメ一覧|独占配信・海外制作作品を完全整理

🧭 はじめに──「Netflixオリジナル」は、なぜ分かりにくいのか

Netflixでアニメを探していると、
「オリジナル」「独占」という言葉に何度も出会う。

でも、いざ一覧で整理しようとすると、途端にややこしくなる。
理由はシンプルで、Netflixの現場ではこの2つが
作品ページ上で“混ざって見える”ことが多いからだ。

  • Netflixが制作段階から関与した“純オリジナル”
  • 制作は別会社でも、配信権をNetflixが独占した“独占オリジナル扱い”
  • 国によって「Original」表示が変わる“地域差タイトル”

だからこの記事は、称号としての「オリジナル」を語るんじゃなく、
「Netflixでしか観られない(または、Netflixが主導して世界に出した)アニメ」を、
実用性重視で“完全整理”する。

🗒️ 黒川コメント

オリジナルかどうかは、作品の価値を決めない。
でも「どこでしか観られないか」は、
作品を選ぶ、ちゃんとした理由になる。


📌 Netflixオリジナル/独占アニメの“整理基準”

Netflixは作品の背景を「制作主導/独占/共同制作」などと明文化してくれないことが多い。
だから本記事では、以下の4分類で整理する。

分類 意味 どう見分ける? 代表例
制作主導Netflix制作主導 企画・出資・製作の段階からNetflixが深く関与 作品ページで“Netflix”色が濃い/Tudum等でNetflix制作として語られやすい DEVILMAN crybaby
独占Netflix独占配信 制作は別会社だが、配信権(特に国際)がNetflixに集中 他配信で見当たらない/海外でNetflix Original扱いになりやすい BEASTARS など
海外IP海外IP×Netflix 海外の原作(ゲーム・コミック等)をNetflixがアニメ化・世界展開 原作の出自が海外/世界同時展開が前提 Castlevania など
共同日本制作×世界展開 日本スタジオ制作+Netflixが世界配信を主導(海外IP含む) スタッフ・スタジオが日本/グローバル配信設計 Cyberpunk: Edgerunners など

※この記事の「完全整理」は、上記の整理軸に沿って“探しやすく・迷いにくい”形に整えることを指します。
※配信状況・独占区分・年齢表示は、地域・時期・アカウント設定で変動することがあります(最終確認はNetflix作品ページ)。


📚 Netflixオリジナル/独占アニメ完全一覧(年・制作国・形式・完結・入口)

📱 表は横にスクロールできます。
年=初回配信年の目安/制作国=主制作(共同は併記)/年齢目安=Netflixの表示を参考にした“ざっくり”です(国・設定で変動)。

作品名 制作国 形式 年齢目安 完結/継続 分類 入口(向いている人)
DEVILMAN crybaby 2018 日本 配信シリーズ(全10話) 18+ 完結 Netflix制作主導 大人向け/刺激耐性あり
B: The Beginning 2018 日本 配信シリーズ(複数シーズン) 16+ 完結 Netflix独占配信 サスペンス好き
A.I.C.O. Incarnation 2018 日本 配信シリーズ(全12話) 16+ 完結 Netflix独占配信 SF耐性あり/設定厨
BEASTARS 2019 日本 TV/配信(複数シーズン) 16+ 完結 Netflix独占(地域差) 心理描写/群像劇好き
日本沈没2020 2020 日本 配信シリーズ 16+ 完結 Netflix制作主導(共同) 重め社会派/家族
GREAT PRETENDER 2020 日本 シリーズ(複数章) 13+ 完結(章構成) Netflix独占(地域差) 痛快クライム/軽快
EDEN 2021 日本 配信ミニシリーズ 7+ 完結 Netflix制作主導(共同) やさしいSF/家族
YASUKE -ヤスケ- 2021 日本 配信シリーズ 16+ 完結 Netflix制作主導(共同) アクション/異色歴史
ULTRAMAN 2019 日本 3Dシリーズ(複数シーズン) 13+ 完結 Netflix制作主導(共同) 特撮好き/SF
バキ(BAKI) 2018 日本 シリーズ(複数編) 16+ 継続(編) Netflix独占配信 格闘/強烈キャラ
範馬刃牙 2021 日本 シリーズ(編) 16+ 継続(編) Netflix独占配信 バキ継続視聴者
ケンガンアシュラ 2019 日本 3Dシリーズ 16+ 継続(編) Netflix独占配信 格闘/硬派
ハイライズ・インベージョン 2021 日本 シリーズ 16+ 継続余地 Netflix独占(地域差) デスゲーム系
スプリガン 2022 日本 シリーズ 16+ 継続余地 Netflix制作主導(共同) アクション/90s好き
サイバーパンク: エッジランナーズ 2022 日本 配信シリーズ(全10話) 18+ 完結 日本制作×海外IP 短期一気見/大人向け
鬼武者 2023 日本 シリーズ 16+ 継続余地 海外IP×Netflix(共同) 剣戟/ダーク
PLUTO 2023 日本 ミニシリーズ 13+ 完結 Netflix独占(地域差) 大人向けSF/余韻
地獄楽(※地域により独占扱い) 2023 日本 TV/配信 16+ 継続 Netflix独占(地域差) ダークバトル
Castlevania 2017 アメリカ シリーズ(全4シーズン) 18+ 完結 海外IP×Netflix ダークファンタジー
Castlevania: Nocturne 2023 アメリカ シリーズ 18+ 継続 海外IP×Netflix カステルヴァニア好き
Trese 2021 フィリピン シリーズ 16+ 継続余地 海外制作・Netflix主導 オカルト/都市伝説
Seis Manos 2019 アメリカ シリーズ 16+ 完結 海外制作・Netflix主導 格闘/犯罪
Kipo and the Age of Wonderbeasts 2020 アメリカ/韓国(共同) シリーズ(全3シーズン) 7+ 完結 海外制作・Netflix独占 家族/初心者
Hilda(ヒルダの冒険) 2018 イギリス/カナダ(共同) シリーズ 7+ 完結 海外制作・Netflix独占 癒し/ファミリー
Arcane 2021 フランス/アメリカ(共同) シリーズ 16+ 継続 海外IP×Netflix 重厚ドラマ/映像美
Blue Eye Samurai 2023 アメリカ シリーズ 18+ 継続 海外制作・Netflix主導 大人向け/復讐譚
Blood of Zeus 2020 アメリカ シリーズ 16+ 継続 海外制作・Netflix主導 神話×アクション
DOTA: Dragon’s Blood 2021 アメリカ シリーズ 16+ 完結 海外IP×Netflix ゲーム原作/ファンタジー
Scott Pilgrim Takes Off 2023 アメリカ/日本(共同要素あり) シリーズ 13+ 完結(1シーズン) 海外IP×Netflix 軽快/ポップ
Skull Island 2023 アメリカ シリーズ 13+ 継続余地 海外IP×Netflix 冒険/怪獣
Terminator Zero(※配信地域差あり) 2024 日本(企画要素含む) シリーズ 16+ 継続余地 海外IP×Netflix SF/アクション
🗒️ 黒川コメント

「独占」には二種類ある。
“制作からNetflix”と、“配信だけNetflix”。
この違いが見えると、一覧はただの羅列じゃなくなる。


✅ 今すぐ一気見できる「完結済み」Netflixオリジナル/独占アニメ

ここでは“途中で止まらない”ことだけを条件に、完結している作品を抜粋。
迷った夜は、まず「完結」から選ぶのが一番ラク。

作品名 だいたいの長さ 年齢目安 特徴 入口(こんな夜に)
DEVILMAN crybaby 10話 18+ 衝撃×詩性/賛否込みで語られる 感情を揺さぶられてもいい夜
サイバーパンク: エッジランナーズ 10話 18+ 短期集中/感情強度高 一気見して“持っていかれたい”夜
PLUTO ミニシリーズ 13+ 大人向けSF/余韻重視 静かに重い物語が欲しい夜
日本沈没2020 シリーズ 16+ 社会派×家族/精神的に重い “現実”と向き合える夜
Castlevania 全4シーズン 18+ ダークファンタジー/重厚 海外ドラマ的な濃さが欲しい夜
DOTA: Dragon’s Blood シリーズ 16+ ゲーム原作/王道ファンタジー 設定に浸りたい夜
Kipo and the Age of Wonderbeasts 全3シーズン 7+ 優しい終わり方/評価も高い 心拍数を下げたい夜
Hilda(ヒルダの冒険) シリーズ 7+ 癒し/穏やかな冒険 何も傷つけたくない夜

🌍 海外制作アニメの“系譜”を知ると、選び方が変わる

「海外制作」と一言で言っても、Netflixの海外アニメは性格が違う。
大きく分けると、だいたいこの3系統。

系統1:海外IP(ゲーム・コミック)をアニメ化して“世界同時配信”する

  • Castlevania
  • DOTA: Dragon’s Blood
  • Skull Island

「原作ファン」を最初から世界規模で抱えているタイプ。
強い物語のフックがあるぶん、入り口も広い。

系統2:欧米アニメーションで“家族・若年層”も含めて長く観られる

  • Kipo and the Age of Wonderbeasts
  • Hilda

派手じゃない。けれど“長く効く”。
疲れている夜ほど、この系統が救いになる。

系統3:日本アニメ文法(芝居・間合い)を取り込んで“大人向け”に寄せる

  • Blue Eye Samurai
  • Arcane
  • Trese

ドラマの濃度が高い。
“アニメ”というより“アニメでしか成立しないドラマ”に近い。

🗒️ 黒川コメント

海外制作アニメは、
“日本の代替”じゃない。
別の場所で育った物語の呼吸を、
そのまま味わえるのが強さだ。


🧠 なぜNetflixはアニメに力を入れるのか

Netflixにとってアニメは、単なるジャンルじゃない。
むしろ、プラットフォームの設計思想と相性がいい。

  • 世界同時配信に向いている(字幕・吹替で展開しやすい)
  • 国境を越えて“感情”が届きやすい
  • シリーズとして「継続視聴」を生みやすい

だから、Netflixのオリジナルアニメは
「日本の作品/海外の作品」という分類を越えて、
最初から“世界”に置かれているものが多い。


🧭 まとめ──この一覧を“どう使うか”がいちばん大事

この一覧は「作品名を知るため」だけのものじゃない。
本当に役に立つのは、ここから。

  • 今夜は「完結」から選ぶ(途中で止まらない)
  • 海外IP系は「入りやすさ」で選ぶ
  • 大人向けは「余韻」で選ぶ

選ぶ基準が一つ増えるだけで、
Netflixのアニメは、迷子になりにくくなる。

── 黒川 煌


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🗒️ 黒川コメント

一覧は地図だ。
でも、歩く道は人それぞれ。
今夜のあなたに合う“温度”のページへ、進んでほしい。


⚠️ 免責・補足

本記事はNetflix上の表示・公開情報・一般に確認できる制作情報をもとに、読者が迷いにくい形で整理した一覧です。
配信状況・独占区分・年齢表示(レーティング)・話数/シーズン表示は、地域・時期・アカウント設定により変更される場合があります。

最新情報はNetflix公式サイト(アプリ)で、各作品ページをご確認ください。

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